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のぼゆエンジニアリング

ゼロから機械設計を勉強してみたりするブログ

AutoCAD と AutoCAD LTの違いって何?―私が実務上で感じた最大の利点を書く

CAD 機械設計


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AutoCAD と AutoCAD LTの違いは、大きくは3D機能の有無です。
しかし2D作図しか使わなくとも、LTには無い大きなメリットがあります。

Autocadの最大の利点=大量の図面処理が捗る

私は3DモデリングはInventorやSolidworksを使います。
でも2D製図ではLTではなく、Autocadを使っています。
LTとは単体価格で約4倍の価格差があるのに、もったいないと思われるかもしれません。
当初は何も考えずに導入したので「しまった」と後悔しかけましたが、今は満足しています。

理由は、

大量の図面処理が捗るから。

なんです。

プログラムが苦手でも大丈夫。

例えば、

  • 「新しい図枠テンプレを挿入して上書き保存」
  • 「指定したバージョンのDXFとして変換保存する」
  • 「特定の箇所をズーム表示した状態で保存」

こんなの100枚分あるのに手作業とかうんざりです。

「でもどうせLispとかプログラム組めないとだめなんだろ!?」
と思われるかもしれません。

しかしこの作業レベルなら、高度なプログラミングスキルは不要です。

どうするのかというと、
プログラミングが不得手でも、Autocad使用時はコマンドを打ち込んで作業していますよね。

あなたがいつも手で打ち込んでいるコマンドを、メモ帳に記述して「スクリプトファイル」を作ります。 それを実行させるだけです。
(最低限の記述ルールはありますが)

ただ、これを100枚など「複数の図面に対して適用・実行させる」のはAutocadLTでは難しいんです。
AutoCADだと公式サイトからツールが配布されているので、それを入れれば簡単に可能です。

詳しくは、下記記事をご覧ください。Autocadの方が公式ツールで簡単に作業できているのがわかると思います。

関連記事:AutoCADとAutoCAD LTで、大量の図面を処理する方法のまとめ。例えば複数のDXFファイルを一括変換するなど、色々できます。

作業はPCに任せて、自分を休憩させてあげよう

こういう地味で大量の作業って、設計業務の中で頻出します。
何とかしたいけど、試行錯誤する時間もない・・・と諦めがちでした。

単純作業と言われればそれまでですが、頭使いますし精神・肉体ともに疲労します。
大量に処理する図面があると、漏れが無いかとか、ミスを気づかいながらの作業になるからです。

作業内容によっては単純なスクリプトファイルでは解決できない事もあります。
しかし複雑なことはできない分、導入が簡単ですぐに試せます。
地味でストレスフルな反復作業を抱えている方は、試してみては如何でしょうか。

さいごに

正式に細かい機能比較が知りたい方は、こちらの公式サイトの比較表をご覧ください。

AutodeskStore(オートデスクストア)では、使う期間分だけ購入することができます。
キャンペーンも時々しているので、のぞいてみて下さい。

今だと昔の永久ライセンスを持っている人対象の、乗り換えキャンペーンやってますね。

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